【Laravel】Vol.1 ルート・コントローラ
さっそく一つ画面を作っていきます
LaravelにおけるURLからコントローラへのルートを簡潔で柔軟に以下のファイルに定義されています
[laraval]/application/routes.php
これから新たなコントローラを作っていきますが
ひとつひとつのルートを登録するのではなく、アプリケーションの全てのコントローラーを登録するよう
定義しておきます
以下の内容をファイルの一番末尾に追加してください
(ルートは上から解釈されるためワイルドカードな指定ほど下部に記述すべきです)
Route::controller(Controller::detect());
登録したコントローラーには、以下の様なURI規約でアクセスされます
http://localhost/コントローラー/メソッド/引数
ユーザの管理画面を作ってみましょう
新たにコントローラを作成してブラウザから呼び出してみます
[laraval]/application/controllers/user.php
<?php Class User_Controller extends Base_Controller{ public function action_index() { echo "Hello"; } } ?>
Laravelにおいて、すべてのコントローラはBase_Controllerを継承して作ります
次にメソッドですが、"action_"で始まるように名前を付けます
さて、コントローラとアクションメソッドができましたので
さっそくブラウザからアクセスしてみます
http://localhost/laravel/public/user/
"Hello"と表示されたら大成功です